好きな色、嫌いな色

「青が好き」「赤は嫌い」など、人にはそれぞれ
「好きな色」と「嫌いな色」があります。

それは人がその色に抱くイメージに違いがあるからで、
「赤いものは暖かそう」「青いものは冷たそう」などの様に、
人がその色に対して感覚や感情を持つのは、脳の「扁桃体」
という部分が色を認識することによるものだそうです。

この扁桃体には、人間が五感で受け取ったあらゆる情報が
入ってきますが、色の情報を受け取るとそこに
「好き」「嫌い」「安心する」などの感情が加わります。

この感情の印象で「好き」「嫌い」な色の好みが現れてきます。
しかしながら食べ物と同様に、色の好みも体験によって変化します。

たとえば、着ていた服を褒められた経験からその服の色を好きになったり、
昆虫を見て恐怖を感じた経験から、その虫の色を嫌いになったりするのは、
経験が深層心理に刻まれるためです。

好きな色は正の体験から、嫌いな色は負の体験から形成されることが多いといわれます。
人間は何度も見たものや触れたもの、経験した物事などを好きになる習性があるため、
幼少時に親しんでいた色も好きになりやすいそうです。

ちなみに、アンケート調査を行っている所のデータで、
一番好きな色は「青色」、嫌いな色は「無い」が
数年連続の回答だそうです。

男女別の色の好み

結果を先に申しますと、一番好きな色は「青色」で
嫌いな色は「無い」が男女とも同じ結果でしたが、
2位以降の色が、男女で少し変わってきます。

黒色や赤色は男性がより好む色で、ピンク色や水色は女性がより
好む色となっています。

個人的な感想を言いますと、好きな色も嫌いな色にも上位に入る
とある色があるのに驚きました。  (ピンクです)

あくまでアンケートの結果なので、納得できない順位もあるのですが、
年ごと、月ごと、年代別のアンケートもあり、それによると
順位が大きく変動する色もあり、流行や時代の印象など、
色々な要因が関係してくるんだなと思いました。

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